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中学生くらいの頃の掃除の時間…覚えてますか?

なんだか朝掃除してて、

ふと思い出したのですが


私の学校では

男子が素振りのような”ほうきさばき”で

遊んでるのか掃除してるのか…って感じがよくありました。


それを見た先生が

「それじゃあ、ゴミを撒き散らして掃除にならない」って言って

ほうき指導するけど、聞きゃあしない(_ _).。o○







掃除するより遊びたいんだもんね

聞くわけない


そんな状況で、

変なところが生真面目だった私は

結構マジメに掃除していたのですが


なぜだか弁論大会で「掃除について」を発表したら?

なんて話になったのでした。


そんなことを思い出しながら


なんだか私

人の期待に応えることを無意識にやろうとしていたのかも


今振り返るとそんな気がしてしまいます。


褒められようとしたつもりもないし

むしろ目立ちたくないので

褒められたり良くされる事はイヤでした

…正確には、ひいきされてるみたいに思われるのがイヤでした。


それなのに、

無意識に期待に応えようとしていたのかも…


これって


大人から見ると、扱いやすい子かもしれないけれど

長い目で見るとどうなんでしょうね。


素直にアドバイスを聞ける姿勢は大切だと思うのですが


無意識・・・

ってところが厄介


メンタル面で考えると

扱いにくいと思われる子の方が、

自分を持ってるんじゃないかって気がします。


自分がしたいことと、

他人から期待されていること

・・・区別できてる自分でいたいなぁ


なんて思った朝でした。


あなたは無意識に

自分より他人の期待を優先していることはありませんか?


この思考…

他人からみたら良い人ですが

都合のいい人にならないように注意が必要です。


気づかないままだと、自分ばっかりどんどん苦しくなってしまいます。


私もこれを積み重ねてきたのでよくわかります。


他人の期待に応える前に

自分の想いを大切にしてあげると楽になりますよ。



長崎市葉山1−10ー3

言葉と香りのアロマスクール アージョ

平井恵子



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