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崖っぷち主婦の驚きの美容法

紫外線対策をしてこなかった50代 崖っぷち主婦の「驚きの美容法」

日本テレビで放送されていた「魔女たちの22時」という番組をご存知ではありませんか

「魔女たちの22時で紹介された、しわ、しみ、たるみに・フランキンセンス」

趣味やテーマなどにおいて、驚きのギャップを持つ女性(通称・魔女)または男性(通称・魔王)をスタジオに迎え、いかにして「魔女」・「魔王」が生まれたかを探ってゆく番組だったのですが、この番組で22歳の娘と姉妹に間違えられた50歳の魔女が紹介されました。

魔女は、金沢に住んでいた頃に友人が勝手に申し込んだミス百万石コンテストでみごと優勝したほどの美貌の持ち主でしたが、結婚を機に女性らしさを出してはいけない田舎町に嫁ぐことになりました。

(嫁ぎ先の田舎の漁師町では、旦那が長期の漁に出ている時は、女性らしさを封印することが暗黙の了解)

化粧やスカートなど女性らしさを封印した魔女は、ミス百万石とはほど遠い存在に。

追い打ちをかけるように子宮筋腫が見つかり、全摘出・・とても40代後半に見えない状態にまでやつれてしまいます。

みかねた娘が母の為に隣町のアロマトリートメントをプレゼント。

その時に、使われたのが「フランキンセンス精油」でした。

とても気に入った魔女は、それ以来毎日、自宅でアロマトリートメントを続けます。

みるみる変身して行く姿に、町で噂になり・・やがて、町中の女性にアロマトリートメントを教えて行きます。

ある日、22歳の娘さんと隣街を歩いている時に、ミス百万石コンテストの募集を見かけます。

すると、娘さんを推薦したのに、

「お姉さんも一緒に出てください」と・・・もうすぐ50歳の主婦が20代に間違えられたのです。

 「お肌のお手入れに時間をかけずに、短期間でお肌がキレイになる」

魔女たちの22時をみて、、フランキンセンスを愛用した崖っぷち主婦の驚きべき美容法

事件は3ヶ月後に起こりました。

魔女のフランキンセンス精油の効果は2〜3ヶ月後に現れます。

その前に、少しお付き合いください。

皮膚の一番外側、厚さ約0.2ミリが「表皮」です。

あの人の肌、キメが細かくてきれい!というときの「キメ」とは、この表皮の表面にあるくぼみ(皮溝)と盛り上がり(皮丘)でできた凹凸のことを指します。

肌のキメが細かいというのは、この皮溝の幅が狭く皮丘が平らで揃っている状態で、肌のキメが粗いとは、皮溝の幅が広く深く。皮丘が目立ったり高低に差があったりして全体的に不揃いな感じを与える肌の状態を指します。

お肌の老化によってターンオーバーのサイクルが長くなると、本当ならすでに垢となって去ってゆくべき角質がなかなか皮膚表面からはがれ落ちません。

そうして古い細胞が溜まり続けると、角質層は次第にぶ厚く固くなってゆき、肌は透明感を失ってくすんでしまいます。

ターンオーバーは早すぎても遅すぎても良いことはありません。

丁度良い速度でバランスよく行われることで初めて、美しさと強さを兼ね備えた肌が保たれるのです。

本題に戻ります。

久しぶりにお会いした 崖っぷち主婦の彼女の肌は白くなっていました……びっくり。どうして白くなったのか彼女にお尋ねしました。

続きは次回に・・・

平井数冨実

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