脳の回線を味方につける インプットがエネルギーチャージに
- アロマ情報局:平井 徯子
- 2017年12月23日
- 読了時間: 4分
私やっぱりアウトプットは強みじゃない~(ー ー;)

つくづく考えてしまいました。
先日、主人と同じ講習会を受けてきたのですが、私たち本当に正反対なんです。
講習会は2日間・・・初日は基礎編、2日目は実践編
メインは2日目の5時間半の実践編だったのですが、基礎知識の初日で主人はお疲れモードです。
2コマあるうちの1コマを残して、「ホテルで休みたい」と。
初日の内容は知識として知っていることがほとんどだったせいか、ここ最近の疲れも重なり、どっと疲れてしまったようで、私から見ても確かに生気がなくなって見えます。
それに比べて、私は、なんだか水を得た魚⁉︎
知っている情報も人によって表現がいろいろあったりするので、いろんな意味で刺激になって楽しいんですよね。
お疲れモードの主人に「なんで疲れてないの?」って言われつつ、主人と反対に元気になっていく私。
初日は基礎知識で、以前同じ内容を受講していたので、2コマ中1コマ受ければOKということで、お疲れ主人は先に宿泊先のホテルで休憩・・・
私はそのまま受講して、あとで合流することになりました。
2コマ目も受けて元気になった私
…もしかしたら、私の元気の源って「インプット」なのかも
講習が終わって合流すると、すっかり元気になっていた主人から再度、「なんで疲れてないの?」と不思議そうに聞かれます。
そうだ、私と主人は真逆だった・・・私はインプットが得意で主人はアウトプットが得意
私はインプットするのにそれほどエネルギーを使わないのかもしれません。
むしろ、内容によってはインプットがエネルギーチャージになるようなイメージです。
一方、私と真逆な主人は、インプットにかなりのエネルギーを使うのかも。
疲れているところに輪をかけて、彼にとってエネルギーを使うインプットをやろうとしてエネルギー不足を起こしたのかも
勝手な考察ですが、私の思考回路はインプット→アウトプット
「インプットとアウトプット」を別々の回路を使っている感じです。
インプットするときはひたすらインプット。
アウトプットするときは情報をしっかり整理してアウトプット。
インプットしてからアウトプットまでに時間がかかります。
それに対して、アウトプットが得意な人の思考回路はインプット&アウトプット
インプットとアウトプットの回線が繋がっている感じです。
インプットしながら、アウトプットの回線も働いているので、アウトプットまでの時間が短くすぐ行動に移せるのではないかと思います。
ただ、主人の話を聞いていると、長時間インプットし続けるのは苦手なようです。
そりゃあそうですよね。
脳の回線2つ一緒に使っているんですから・・・
でもきっと、どちらも優劣はないんですよね。
学校の授業を受けるならインプットが得意な方が良さそうだけど、社会に出ると特にアウトプット得意な方が良いことが多いような気がします。
私的には、得た知識をすぐにアウトプットできる人が羨ましくて、「いいなぁ~、ずるいな~」なんて思っていたこともありますが、自分の思考回路を理解していることが大切なんだと思います。
私のようなタイプであれば、インプットするときに、何のためのインプットなのか明確にする というのも一つの手かも。
逆の方は、ネタ帳ネタ帳_φ(・_・メモと思ってインプットする とか。
どんな意識を持ってインプットするかってことです。
無意識でやっちゃうとどうしても得意な回線を使ってしまうので。
人生限りがあるので、アウトプット(行動)を伴えるような意識を持ちたいですね。
今回は個人的な考察でしたが、ぜひ、お子さんや身近な人を照らし合わせてみてください。
平井徯子
PS.
今更、自分の回線に気付いた私ですが、残りの人生でいかにアウトプットしていけるかが課題です
両極端の話でしたが、もちろんバランスが取れている人もたくさんいますよね。
PPS.
ふと過去のことを思い出し、あのときああしていれば・現実は違っていたかも、何をやるにしてもネガティブにとらえてしまう事ありませんか?
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