虎太郎からの手紙
こんにちは
僕はアージョに住むリスの虎太郎だよ。
僕のこと覚えてる?
夜になってみんなが帰ったら僕がこの会社を仕切ってるのさ。
僕は1年前からこの会社で働いているよ。
でも今ちょっとトラブルで困っているんだ。
働き始めて1年なのに、また大きなミスをやらかしたんだよね。
というのも、昨日の夜、誰かが電話をかけてきたんだ。
そして「15周年・アージョ誕生祭」の申し込みをしたいって僕に言ってきたんだ。
それでこんな会話になったんだ。
電話の人「もしもし、アージョ誕生祭に申し込みたいんだけど・・・」
虎太郎 「わかったよ」
電話の人「え、あなたは誰?」
虎太郎 「僕は生活の木アージョに住むリスの虎太郎さ」
電話の人「えー!それじゃあ平井に今言った事を伝えておいてください必ずですよ」
ってなわけ。
それで、今日の朝、僕が平井にその事を伝えたんだ
「昨日の晩、アージョ誕生祭に申し込みたいって電話がかかってきたよ。」って。
そしたら平井のやつ、バカ言ってんじゃないって、全く相手にしてくれないんだ。
っていうのも僕が昨日の、その人の名前と連絡先を聞き忘れたからなんだ。
それを言ったら平井に怒られるんじゃないかと、心配で昼間 眠れなかったよ。
でも僕はツイテルんだ。
何故かって?それは今日みんなが帰った後を見たら一台だけ電源を切り忘れたパソコンがあったんだ。だから今、僕はワードで君にこの手紙を書いているのさ。昨日、電話くれたのが君だったら僕は助かるけど・・・
でも、君が昨日の人じゃないにしても、アージョ誕生祭はきっと気にいるはずだよ。
虎太郎
あっそうそう・・あなたは、アージョのお客様ですか?
違ったら、ここからの予約できないから 直接お店に行ってね。