生きてるって実感できる瞬間に
やっと春!
大雪で、立ち往生した 12月と1月・・・
僕の住む鳴見町は、山の上の孤島のように・・・もろに自然の影響を受けるんです。
朝のニュースで長崎県全域・・雪模様
雨戸を開けると、真っ白に雪が積もってて・・・車で出かけるの無理・・そんな日が続いたけど、いつの間にか・・春がきました!
春になると・・鳥の鳴き声で、目が覚めます。
うぐいすの・・・・ホーホけきょ
ホーホけきょ、が野山を駆け巡り・・・僕の耳に届きます。
もう少し、眠っていたい・・春の心地よさですが・・このうぐいす、の鳴き声には秘密が・・
鳥が鳴き声を発するのは、メッセージを伝えるためです。
メッセージですから、その内容は時と場合でちがいます。
同じ種類の鳥でも、いろいろな声を出すのはそのためです。また、鳥の鳴き声は、大きく分けて“さえずり”と“地鳴き”の2種類があります。さえずりは繁殖に関わる声で、地鳴きは仲間同士の連絡のための声です。
ウグイスの有名な「ホーホケキョ」という鳴き声。
これがウグイスのさえずりです。
春を告げる声として私たちは聞いていますが、ウグイスにとっては、メスへの求愛と縄張り主張する二つの意味があります。
メスに求愛するわけですから、さえずるのはオス。
春先はウグイスの繁殖期のスタートなので、たくさん鳴いてメスを誘い、縄張りを宣言しているのであって、「春が来たよ」とお知らせしているのではないのです。
また、さえずりをよく聞くと、求愛と縄張り宣言では鳴き方がちがっています。
求愛するときは、優しくささやくようにホーホケキョと鳴くそうです。
反対に縄張り宣言するときは、力強く声量ゆたかに鳴きます。
私たちが耳にするのはたいていがこの声。
縄張り宣言は、ライバルのオスに対する声です。鳥の世界では、油断をしているとメスがほかのオスと交尾をしてしまうことがしばしばあります。
そんなオスがメスに近づかないよう、強く高らかに「ホーホケキョ」とさえずって見張っているのです。
交尾が終わり、メスが卵を産むと、オスはあまりさえずらなくなります。
ウグイスは、8月末まで鳴いている鳥がよくいますが、あれは結婚できなかったあぶれたオスだといわれています。
僕がアロマテラピーをお仕事にするきっかけは、、前職での出来事でした!
前職では、営業所所長を任されていて、毎日毎日・・顧客営業に明け暮れていました。
その甲斐あって、全国47営業所の中でも上位の成績を収めたり、社長直々に表彰を頂いたり・・僕の中では、充実していました。
しかし、相当無理してて・・毎日接待や出張の連続で、ある日の朝・突然、『吐血』してしまいました。(初めて救急車に乗ったんです。)
病院での緊急処置と長期療養で 復帰できたんですが・・入院中のベッドで夜な夜な眠れなくって、ただ一人、考えていたのが・・・今まで何をしてたんだろう?????って
仕事は楽しいけど、家族のことは二の次・・・健康管理もダメダメで、このまま今の仕事続けてたら、近いうちにまた地獄を見ることになるなって、頭をよぎってら、眠れなくって・・・
ふと、枕元を見たら・・ラベンダーの精油が置いてあって
興味なかったけど、香りを嗅いだら・・嘘みたいに、涙が溢れてて・・いつの間にか眠っていました。
僕はいまの仕事が大好きです。
あなたは、いまの仕事に満足していますか??
いまのお仕事は、楽しいですか??
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