桃は魔除け⁉︎
本日は、桃の節句
ひな祭りですね。
女の子の健やかな成長や幸せを祝う日

先日から開催中のランタンフェスティバルの影響もあって、あちらこちらで桃カステラを見かけます。
ひな祭りといえば「桃」
でも、桃の花が咲く季節ってもう少し先ですよね。
なんで「桃の節句」と言ったり、桃の花を飾るんだろう…
考えたことありますか?
ちょっと気になると簡単にいろんなことが調べられる便利な時代💻
調べてみました( ^ω^ )
以前、ランタンフェスティバルについて調べたこととつながってます。
伝統的な行事は、暦が違う ということ。
旧暦でみると、ひな祭りは3月下旬から4月上旬
桃の花の季節にぴったりあっていたようです。
暦が変わったことで、季節の連動性がずれてるんですね。
ついでに、「桃」には季節感や女の子の可愛らしさの象徴だけではなく、色々な意味がこめられているようです。
桃には魔除けの力があるので厄除けとか、長寿、不老不死、子宝に恵まれるなど諸説あるようです。
桃は可愛いだけではなかった…
「ひな祭り」という行事の背景を見ると、昔の人の深い思いが垣間見れる気がします。
単に、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物、ひなあられを食べる日ではなかったんですね(⌒-⌒; )
PS.
ちなみに、春を感じさせてくれる花といえば 〜梅、桃、桜
アージョでは、季節限定のさくらグッズが人気です。
さくらをイメージした香りは春らしくって華やかな良い香り
〜なんだか馴染みがある香りです。
まだ香りを嗅いでない方は、ぜひ店頭でお試しください。
個人的には、ハーブティーもオススメ✨
桜の抗糖化の働きを期待して愛飲中です。
老化の原因「酸化」と「糖化」は紫外線によって促進されやすくなります。
紫外線が強くなってくる春先に季節を迎える桜には、老化の原因「糖化」を抑制する働きがあるなんて…
必要な時に必要な作用をもつ成分を作り出す植物って偉大ですね。
さくらブレンドのハーブティーで、体の中から毎日せっせとアンチエイジングしてます🌸