top of page

香りが脳に及ぼす影響

梅雨入りって感じの・・・ジメジメ生活

先日・・佐世保に

カーナビずいぶん進化してますね〜〜

昔のカーナビは、行き先を間違えると、「違います」、「違います」、

元の場所に戻りなさい…みたいな、命令形の対応でした。

時代は変わりました。

行き先を間違えても、新しいルートを検索中です。や、渋滞情報、到着予想時刻まで教えてくれて、こころ強い!

時代の進化について行くのが、精一杯のkazuですが、変わって便利になった事に対して、変わった事に、気づかないまま、放置していることがあります。

それは、嗅覚に対する閾値(いきち)

臭い匂いがしなくなったら、ボケの始まりって言われたいますが・・

嗅覚って、本当に不思議

ローズマリー好きのお客様が、ある行動をしながらお買い物をするそうですが、ある日を境に突然…その行動をしなくなりました。

お客様は、新婚さんで アロマ大好き、一番大好きな香りが、ローズマリー精油

いつも、ローズマリーの香りを嗅ぎながら、スーッとした感じが心地よくって、香りを嗅ぎながらお買い物をされる方なんです。

ローズマリーは「ラベンダーの鎮静作用とは、逆の働きがあります。」

お客様は特に、アロマの勉強が好きというより、好きな香りを嗅ぐのが大好きで、特に、ローズマリーは氣分がなごむそうなんです。

結婚前のマリッジブルーの時も大好きな、ローズマリー精油に助けられましたとお話しされていたのが、印象に残っています。

香りの感覚は、今現在の体調に関連していると、以前お話ししましたが、このお客様に変化が起こりました。

お客様は、いつも大好きなローズマリー精油を嗅ぎながら、お買い物するのですが…

その日…突然変化は訪れました。

いつものようにローズマリーの香りを嗅ぐと…なんだか、ローズマリーの香りが苦手

と…言われました。

その時は、なんででしょうねと…原因は不明でしたが、後日に原因が判明しました。

お客様は、次の週にご来店され、嬉しいニュースがあるんですと告げて、お腹に手を当てて実はできたんです。と・・・

新婚のお客様は妊娠されました。「おめでとうございます。」

ここで、ローズマリーが苦手になった、遠因が明らかに!

そうなんです。

ローズマリーは妊娠初期には避けた方が良い香りの一つなんです。

理由は、通経作用などがあるためです。

しかし、避けると言っても知識がないのに避けようがありません、どうしたらいいのと思いますよね。

大丈夫です。

人間には防御機能が働くようになっています。

今の自分に必要のない香りは、自動的に不快にさせて避けるようになっているんです。

お客様が、ローズマリーを不快に感じたのは、本能的に避けるように脳が働いたからなんです。身体の、状態が変わったのですから、思考が変わるのも当たり前だと思います。

私たち人間の本能、よくできています。そしてアロマの香りを嗅いだだけで、母子に危険が降り掛かることは、ありません。その代わり、私たちの嗅覚は快・不快を認識します。

但し、その香り、妊娠中は良くないよって・・その一言が、精神的に良くない方向に導く場合があります。知り合いの方が、妊娠中に避けた方が良い香りを使っているのを見かけたら、他の香りを使うともっといいよって促してあげてください。

私たちの体は、香りを認識することで、体を守るようになっています。

平井数冨実

PS:あなたの嗅覚正常ですか・・??

最近物忘れがひどくなった、、

昔の事は覚えているけど、最近の事を思い出せない、、

やる気が出ない、、

なんて事ありませんか・・?

匂いがしなくなったら、ボケの始まりって言われますが、ある方法で

A子さんは認知症予備軍から、抜け出すことができました。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
bottom of page