抗がん剤治療を受ける際、

「あなたは末期の進行がんです。治る見込みはありません。治療の影響で脆くなった血管が切れた場合、脳死する恐れがあります」と告げられました。

要するに、がんが完治する見込みは無いけど、血管に巻きついたがんが崩壊した場合、大量出血を引き起こして脳死します。というものでした。

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当時は、死を覚悟するしかありませんでした。

「病は気から、病気は心治し」瞑想でがんは治る。

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と、瞑想の先生から習いましが・・・そんな事あるわけないじゃ無いですか！

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確かに、奇跡のような話は聞いたことがあるし、実際に治った人も知っていましたが・・

信じていませんでした。

​自分を信じると、人生が上手く行く！

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末期の進行がんを克服した人の共通点は、医師が、薬が、誰かが直してくれる

とは思っていないそうです。

自分で治す(自分を信じる)。

そこに、全ての意識を向けることができたとき、がんは完治するそうです。

僕は思い込みが強く、物事を否定的に捉える癖があります。

感情を整理してリセットするのに時間はかかりましたが、思い込みを肯定的に捉えたら良いだけとアドバイスされ、自分で治すと決めました。

自分を信じた時、治る見込みのない、がん細胞が消えてなくなったんです。しかも出血することもなく。

私たちは、ものごとをネガティブに捉えます。ネガティブが悪いのではなく、ネガティブな出来事を否定的に捉えているのです。

肯定的に捉えれば、人生がうまくいくはずなのに…そうしないのです。

自分に素直になると人生がうまく行く！